田野孝明が目指す「ふるさと」活性化への4本の柱

01県民の暮らしを守る

最近の異常気象は予断を許しません。治山・治水は政治の要諦です。県民の命と暮らしを守るために危機管理対策を充実し、災害対応力の強化を目指します。そして、現在の日本は、北にロシア、西に北朝鮮、南シナ海・東シナ海に中国と、いつウクライナと同じことが起ころうともおかしくない状況にあります。
国は国民保護法を制定しましたが、その運用は、地方自治体に委ねられております。
今そこにある危機を回避して、将来に向けて、安全安心を保障する政策を実現します。

02産業活性化と雇用の拡大

産業の活力を取り戻すため、中小零細企業や商店街を支援して、地域の雇用を創出します。また、地域に根差した付加価値の高い特産物の振興で農林・酪農業の担い手を育成します。深刻な鳥獣被害対策など農業経営の安定に取り組みます。併せて伝統文化を掘り起こし地域の魅力を高め賑わうふるさとづくりに取り組みます。

03子供の可能性を引き出し教育県岡山の復活

技術革新による変化の激しい未来を生き抜くためには、学力のみならず、粘り強さ、協調力、やり抜く力を育む必要があります。人とのつながりや自然との関わり、体験学習などの実績型教育を重視し、子どもの可能性を最大限に引き出す教育が求められていると考えます。
まさに岡山県教育委員会が取り組んでいる「夢育」を進めてまいります。そして食育に注目した子育て及び教育環境を整え、社会、家庭、学校の三者が一体となり、子育て応援県を目指して少子化対策に対して明るく、元気に、取り組みます。

04県北の代表として

県北の発展のために、希望あるふるさとを目指して一つ一つ課題を解決していきます。積極的な活動により、市民、町民の皆様の意向の把握に努め、政策提言を行います。

岡山への熱い想い

今、私たちは21世紀を生きています。
私は、現下の国際情勢を鑑み、地方政治家として予断を許さない状況を回避して、将来に希望の持てる県北にしていきたいと決意しております。
人口減少社会という認識の下で、国家の安全と地方の安全を担保して心も生活も豊かにするための、地域活性化政策が必要です。
気候変動に敏感に対応して、災害対策をしっかりしていきます。
コロナを経験した後には、リモートでも様々な交流が図れることを経験しました。
魅力ある岡山県に発展させるべく、徹力ですが一心不乱に頑張りたいと考えています。
変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう伏してお願い申し上げます。

希望ある岡山へ前進させます